2010年03月30日

ツシマヤマネコの感染防止へ飼い猫管理条例(読売新聞)

 長崎県対馬市議会は24日、絶滅が懸念される国の天然記念物ツシマヤマネコが住民の飼い猫を通じて感染症にかかるのを防ぐため、飼い猫の管理を厳しくする「市ネコ適正飼養条例制定案」を可決した。

 飼い主に対し、マイクロチップの埋め込みや不妊・去勢手術などを求める。7月1日から施行する。

 環境省対馬野生生物保護センター(対馬市)によると、1996年12月5日に捕獲されたヤマネコがネコ免疫不全ウイルス(FIV=ネコエイズ)に感染していたことを初確認して以来、これまでに保護した計3匹がFIVに感染していた。飼い猫や野良猫と餌の奪い合いになった際、けがをしたことなどが原因とみられる。ほかの複数の感染症も確認され、長崎県や環境省、同県獣医師会などでつくる「対馬地区ネコ適正飼養推進連絡協議会」が市に条例制定を働きかけていた。

 条例は飼い主に対し、飼い猫にマイクロチップを埋め込み、市長に登録申請する▽放し飼いにする場合は不妊・去勢手術を行う▽飼育数は5匹以内に努め、遺棄してはならない――などを求めている。罰則はなく、違反が確認された場合、飼い主に文書で勧告、指導する。

 対馬市によると、九州地区獣医師連合会の協力を得て、市内の動物病院で飼い猫にマイクロチップを埋め込んだり、避妊・去勢手術などを行ったりするキャンペーンを無料で実施。これまでに市内の飼い猫約1000匹が受けたという。

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2010年03月29日

足利事件「教訓生かせ」 識者2人に聞く(産経新聞)

 「足利事件」を通じて、私たちは何を学び取ればいいのだろうか。司法の専門家2人に聞いた。

 ■木谷明・法政大法科大学院教授(刑事法)の話

 足利事件では、1審で被告が長期間事実を認めていたという特殊性はあったが、被告が争い出した後は、冤罪(えんざい)を疑う機会が何度もあった。それだけに、それを見抜けなかった各審級の裁判所の責任は重い。

 ただ、刑事裁判は、双方の論争を通じて真相を発見する仕組みになっている。だから、被告・弁護側が事実を争わない場合にまで、裁判所に常に真相発見を求めるのは酷。その意味で、被告の本音を引き出せなかった1審弁護人の責任も重大だ。

 取り調べが可視化(録音・録画)されていない現状では、取り調べでの自白が公判に及ぼす影響は大きく、公判で被告が否認しても虚偽と判断されがち。だからこそ、裁判所は自白調書などの証拠を批判的な目で慎重に吟味し、被告の言葉を客観的に検証する必要がある。

 本件は、冤罪の恐ろしさを再確認させた。法曹三者と裁判員は、これを教訓として、無実の者を処罰しないよう真剣に努力するべきだ。それこそが、長期間自由を失った菅家さんに報いる道だろう。

 ■村岡啓一・一橋大法科大学院教授(刑事法)の話

 再審制度という枠内で最大限の誤判原因の究明をした。足利事件で明らかになった問題は、無実の人が虚偽の自白をせざるを得ない構造的な危険が取り調べにあるということだ。

 氷見事件、志布志事件などの捜査機関による調査報告書は、責任は虚偽の自白をした本人にあるとの立場であり、自白をさせた捜査側の原因は見ていない。これでは「なぜ無実の人が虚偽の自白をするのか」ということを解明できない。

 これは人間行動の問題だから、さまざまな層から選ばれた委員による独立した第三者委員会で調査することが有効だろう。誤判原因の解明は、裁判所の手を離れて、民主党政権に委ねられたといえる。

 虚偽の自白のメカニズムが明らかにされて初めて、足利事件の教訓に学ぶことができる。

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2010年03月27日

足利事件の再審 菅家さんに無罪判決(産経新聞)

 平成2年に栃木県足利市で当時4歳の女児が殺害された「足利事件」で、無期懲役刑が確定し、昨年6月に釈放された菅家利和さん(63)の再審判決公判が26日午前、宇都宮地裁(佐藤正信裁判長)で開かれた。佐藤裁判長は、菅家さんに無罪を言い渡した。平成3年12月の逮捕から約18年ぶりに菅家さんの名誉回復が実現した。

 検察側は判決後、裁判所に控訴しないことを申し立てる「上訴放棄」の手続きを取る方針で、同日午後にも菅家さんの無罪が確定する見通し。

 最高裁によると、死刑や無期懲役が戦後に確定した重大事件の再審公判で、無罪が言い渡されたのは平成元年の「島田事件」以来で6件目。

 昨年10月21日の初公判以降、約半年にわたり、計6回の審理が行われてきた。

 公判では、佐藤裁判長が「有罪判決の誤りを確認するために、必要な証拠を調べることは再審の枠内」とし、再審開始の決め手となったDNA型再鑑定を行った大学教授や警察庁科学警察研究所(科警研)の所長の証人尋問を実施。また、元検事が菅家さんを取り調べた様子を録音したテープの再生と、元検事の証人尋問も行われた。

 2月12日の第6回公判で、検察側は菅家さんの無罪を求める論告を行った後、「取り返しのつかない事態になったことを誠に申し訳なく思う」と謝罪。これに対し、弁護側は誤判原因の解明を求めていた。

 菅家さんは、殺人容疑などで平成3年12月に逮捕、起訴された。再審請求即時抗告審でDNA型の再鑑定を実施した結果、遺体に付着した体液と菅家さんのDNA型が一致しないことが判明。昨年6月に釈放され、再審開始が決定した。

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